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V>15 はなぜ支持されるのかー V>15の魅力、契約選手が語る信頼の秘密ー

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V>15 SERIES Introduction vol.2

『V>15シリーズ』にスポットを当てて3回に渡り特集する。
第2回目の今回は『V>15の魅力』。実際に使用している選手の声をもとに解説していこう。

「V>15は選手を変える、そして飛躍させる」

性能の高さに慣れるまでに時間がかかった

丹羽孝希(スヴェンソン所属)
丹羽孝希(スヴェンソン所属)

丹羽孝希(スヴェンソン)は、16年1月に『V>15 エキストラ』に変えた。使用してすぐは思うような結果が出ず、世界ランキングも20位台まで落ちた。しかし丹羽は語る。「ぼくがこのラバーの性能の高さに慣れるまでに時間がかかりました」。焦らずにじっくりとラバーと対話した。「ぼくは前陣でのプレーを大事にしています。その中でもカウンターが武器です。相手の威力に負けないためにもラバーには硬さが必要です。『V>15』は硬くて回転がかかります。フルスイングで打つことができれば、驚くような威力のボールを打つことができます」。使い続けることでラバーに順応し、丹羽は世界のトップを走り続けている。彼は『V>15』で飛躍した。

丹羽孝希選手 使用用具

「後陣からの強打が失速せずに質が落ちない」

松平賢二(協和キリン所属)
松平賢二(協和キリン所属)

VICTASと契約した当初、松平賢二は27歳だった。選手としてのラストチャンスをかけてVICTASと契約。
それは彼に変化をもたらした。
「契約して、一からの挑戦という思いで取り組むようになりました。用具に対してもより厳しい目線になっています。『V>15』は弾みとスピードは申し分ない。以前使っていたラバーに比べても弾みが向上し、球質が変わったので、そこで勝負ができるようになりました。特に後ろから下がって強打をした時に失速せず、ドライブの質が落ちずに入ってくれます。ぼくはラリー戦になって、後陣から盛り返すことも多いので、その1本は非常に大きいポイントです」
彼は『V>15』を武器に、挑戦し続ける。

松平賢二選手 使用用具

「打ち方がわかってからボールの伸びが変わった」

吉村和弘(愛知工業大学所属)
吉村和弘(愛知工業大学所属)

平成28年度の全日本選手権で準優勝した吉村和弘。その2か月後にVICTASと電撃契約を交わした。直後のビックトーナメントで優勝、今年はITTFワールドツアー香港オープンで優勝するなど、成績は着実に伸びている。
「ぼくは何かを変えて刺激を得るというのが好き。メーカーを変えるということは新しい用具で挑むということです。この一年は格上とも競ることができているし、世界ランキングも上がってきています。
使ってすぐは練習相手もボールが飛んでこないと言っていました。でも打ち方がわかってから、ボールの伸びが変わりました。チキータでも台についてから伸びるし、回転量も上がってます。自分の武器がさらに強くなったという実感があります。『V>15』は硬いラバーなので、早い打球点をとらえて、相手のボールを利用するように打ちます。しっかり体勢を作ることを意識するので、練習の質も上がります。『V>15』が僕のレベルを高めてくれました」
世界が注目する選手へ。吉村はまだまだ成長するだろう。

吉村和弘選手 使用用具


『V>15』こそ「明日の勝者を目指す」選手を後押しするラバーである。
自分の殻を破るチャンスを『V>15』でつかめ!

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用具紹介

商品詳細

V>15 Extra(エキストラ)
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V>15 Stiff(スティフ)
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V>15 Limber(リンバー)
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