試合のルール
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試合の進め方のルールをチェック!
ルールを理解して試合に臨もう!
(1)試合前にジャンケンポン
試合前のジャンケンに勝った選手は、サーブから始めるか、レシーブから始めるか、どちらのエンド(コート)から始めるかを選ぶことができる。
(2)相手コートに返球しよう
- サーブ1球目
- サーブは、自分のコートに1回、相手コートに1回バウンドさせればOK!
- 2球目以降
- 相手の打球が自分のコートにバウンドした後、相手コートに打ち返せば返球成功!以後、お互い返球をくり返す。
(3)1ゲーム11点制ルール
先に11得点すると、1ゲームを取ったことになる。ただし10-10以降は2点リードしたほうがそのゲームの勝者となる。1ゲームごとに選手はコートを交替し、5ゲームズマッチの場合3ゲームを先取したほうが勝ち。
大会によっては7ゲームズマッチの場合もある。その場合は4ゲーム先取で勝利となる。
(4)各ゲームのコート交替
1ゲームごとに両選手はコート(エンド)を交替する(チェンジエンド)。
ただし、最終ゲーム(5ゲームズマッチの場合の第5ゲーム)では、どちらかの選手が5点に達した時点で、コートを交替する。
(5)ラリー中のルール
サーブ以外のネットインは有効。打ったボールがネット(またはネットを支える支柱)に触れて、相手コートに入った場合(ネットイン)は正しい返球となり、そのままラリーが続く。ただし、サーブの場合はノーカウント(レット)でやり直しになる。
(6)エッジは有効、サイドは失点
打球したボールが台の角、ふち(エッジ)に当たった場合を「エッジボール」と言い、正しい返球となる。
ただし、ボールがサイド(側面)に当たった場合はミス。
(7)台に手をついて打つのは×
ラリー中にフリーハンド(ラケットを持たないほうの手)が台に触れるとミス。
フリーハンド以外であれば、体が台に触れても、台を動かさない限りOK。
ただし、ネットや支柱に体の一部やラケットが触れるとミスになる。