【技術動画】松平賢二のサーブテクニックvol.4(真下回転ショートサーブ)
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松平賢二選手が横回転サーブと混ぜて使用する真下回転ショートサービスをご紹介します。まずはこちらの動画をご覧下さい。
POINT
- ボールの真下を素早くこする
- インパクトは胸の高さで
解説
- 真下回転のショートサーブは横回転に比べてチキータがしにくく、レシーブを単純化させる効果があります。(特にこの動画のようにフォア前に出すことでチキータ封じになります。)
- またグリップの力を抜き、コンパクトながら早いスイングスピードでボールの真下をこすることで、強烈なスピンを生んでいます。
- インパクトの高さは胸の高さぐらいとすることで、サーブが短く止まるようになります。