【技術動画】丹羽孝希のカット性ブロックvol.2
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丹羽孝希選手のバックでのカット性ブロックをご紹介します。
POINT
- ボールの斜め後ろを捉え、ドライブ回転の影響を受けにくくする
- サイドを切るコースを狙う
解説
- バックでのカット性ブロックは非常に難易度が高い技術です。
- 丹羽選手の場合、ボールの真後ろではなく、側面を捉えて再度スピンをかけることで、相手のドライブ回転の影響を受けにくくし、ブロックをコントロールしています。
- また左利きの丹羽選手は右利きのフォアサイドを切るコースにカット性ブロックを送球することで、相手がドライブで持ち上げてきたボールをカウンターで狙うことが可能となります。
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丹羽孝希選手 使用用具
・ラケット:KOKI NIWA WOOD
・ラバー(フォア):V>15 Extra
・ラバー(バック):V>15 Extra