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【技術動画】丹羽孝希のカウンターvol.1

更新日

丹羽孝希選手が得意とするフォアでのカウンタードライブ（フォアストレート）をご紹介します。

POINT

  1. コンパクトに速くスイングする
  2. ラケットヘッドを上に向け、バウンド直後を捉える

解説

  1. 丹羽選手のカウンターはコンパクトなスイングながらも得点率が高いのが特徴です。
  2. 振りを小さくしつつ、バウンド直後を狙うことで、相手のドライブのバウンドの変化に影響されにくく、ラケットのスイートスポットでボールをとらえられます。丹羽選手がカウンターをする際にいわゆる角打ち（ラケットの角にボールが当たってしまうミス）が極端に少ないのはこのためです。
  3. また、フォアストレートに打つ際には、ラケットヘッドを上に向けた状態で打球をするとラケット面が寝すぎず、決定率が上がりやすくなります。

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丹羽孝希選手 使用用具

・ラケット：KOKI NIWA WOOD
・ラバー（フォア）：V>15 Extra
・ラバー（バック）：V>15 Extra