「Going to 2021」 日本肢体不自由者卓球協会がプロモーションプロジェクト、選手応援プロジェクトを発表。
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一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会は2020年4月24日、「Going to 2021」と題し、同協会のプロモーションプロジェクト、選手応援プロジェクトを発表。
新型コロナウイルスの影響を受け、東京パラリンピックが2021年に延期されることは決定したが、代表選考や世界最終予選等の開催時期はいまだ未発表。さらに練習にも制限がかかり、モチベーションの維持が大変な選手を応援するべく、選手のプロモーションビデオ(PV)、2020年度の日本代表NEWウェア、若手実力派アーティスト・クリエイター達がパラ卓球を題材に手掛けたアート作品で選手を応援する「PARA PINGPONG ART PROJECT」、新・パラ卓球公式アンバサダー2 名就任について発表されるとのこと。
第1段は「卓球を、超えろ。」と題したPVを日本肢体不自由者卓球協会の各SNSで公開。
PVについてのコメント
「選手の真剣な眼差しと溢れる笑顔を、テンポの良いカメラワークと弾む音楽でフレッシュに仕上げました。昨日の自分を一歩でも超えていけるように。「今」そして「2021年」に向かって挑み続ける選手たちを鼓舞するプロモーションムービーであるとともに、このPV を見ていただいたすべての人々が、躍動するパラアスリートから元気をもらえるように、そのような思いを込めて作りました。」
写真は日本肢体不自由者卓球協会プレスリリースより