フランス代表、上下のコーディネートでクールに決める
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各国の選手たちが代表ウェアに身を包み、技を競う男女シングルス。2016年ヨーロッパ選手権優勝のエマニュエル・ルベッソン(上写真)は上下とも赤で統一したコーディネイト。下は「黒の短パン」という選手も多いが、やはり上下で統一感があるとクールに決まる。ルベッソンはケンジャエフ(ウズベキスタン)を4−1で下し、危なげなく初戦を突破した。
下写真は日本への卓球留学の経験もあるマリー・ミゴ。イングランドの右ペン表速攻型、ティンティン・ホの連続強打を前陣で正確に返球し、見ごたえあるラリー戦を展開したが、惜しくも敗れた。17歳のパヴァデら、若手の台頭が著しいフランス女子、ミゴもさらなる成長が期待される(記事提供:卓球王国)。
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