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2019世界卓球(卓球世界選手権)ブダペスト大会のメダリスト一覧

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2019世界卓球(卓球世界選手権)ブダペスト大会

2019世界卓球選手権ブダペスト大会(個人戦)・メダリスト一覧

男子シングルス

優勝 馬龍(中国・3大会連続3回目)
準優勝 ファルク(スウェーデン)
3位 安宰賢(韓国)、梁靖崑(中国)

女子シングルス

優勝 劉詩ウェン(中国・初優勝)
準優勝 陳夢(中国)
3位 丁寧(中国)、王曼昱(中国)

男子ダブルス

優勝 馬龍/王楚欽(中国・初優勝)
準優勝 イオネスク/ロブレス(ルーマニア/スペイン)
3位 梁靖崑/林高遠(中国)、アポロニア/モンテイロ(ポルトガル)

女子ダブルス

優勝 孫穎莎/王曼昱(中国・初優勝)
準優勝 早田ひな/伊藤美誠(日本)
3位 橋本帆乃香/佐藤瞳(日本)、陳夢/朱雨玲(中国)

混合ダブルス

優勝 許シン/劉詩ウェン(中国・初優勝)
準優勝 吉村真晴/石川佳純(日本)
3位 樊振東/丁寧(中国)、フランチスカ/ゾルヤ(ドイツ)

世界選手権ブダペスト大会(個人戦)、各種目のメダリストは上記のとおり。日本選手はシングルスでのメダル獲得はならなかったが、男子シングルスで丹羽孝希がベスト8、張本智和がベスト16。女子シングルスでは平野美宇と加藤美優がベスト8、石川佳純と佐藤瞳がベスト16に入った。

2020年東京五輪は刻一刻と近づきつつある。明日帰国の途に着く日本選手たちには、帰国後も厳しい選考レースの日々が待っている。そして、安宰賢というニュースターが登場し、張禹珍も世界のトップクラスに定着しつつある韓国男子、王曼昱・孫穎莎という若手ふたりがすでに世界トップの実力があることを改めて証明した中国女子など、日本のライバルチームも着々と強化を進めつつある。日本にもさらなる進化が求められている。