2018年世界卓球選手権団体戦 最終結果
- 更新日
男子団体
- 優勝
- 中国(9大会連続21回目)
- 準優勝
- ドイツ
- 3位
- スウェーデン、韓国
- ベスト8
- 日本、オーストリア、イングランド、ブラジル
女子団体
- 優勝
- 中国(4大会連続21回目)
- 準優勝
- 日本
- 3位
- 香港、コリア
※韓国と北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は準々決勝を戦わず、統一チームの「コリア」を結成
- ベスト8
- オーストリア、ウクライナ、ルーマニア
8日間の全日程を終えた世界選手権団体戦ハルムスタッド大会。来年の世界選手権個人戦は、4月21〜28日にハンガリーの首都ブダペストで開催。2020年東京五輪は、いよいよ間近に迫ってくる。
女子団体2位の日本女子チームは、決勝トップでの伊藤の先制点を足がかりに、さらに中国との距離を詰めるための努力が続く。ベスト8だった日本男子も、2位のドイツや3位の韓国・スウェーデン、同じベスト8だった各国とは、実力が接近している。貴重な経験を積んだ張本智和、16年リオ五輪を経験した水谷隼、丹羽孝希らを中心に、東京五輪を目指して切磋琢磨を続けていく。勝利を自信にして、敗戦を糧にして、チーム・ジャパンはまだまだ強くなる。
これで2018年世界卓球選手権団体戦、ハルムスタッド大会の現地速報を終わります!