4月6日、今年の「卓球の日」はソーシャルメディアを利用したイベントに
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今年の4月6日、「卓球の日」はソーシャルメディアを利用したイベントに
毎年、4月6日の「卓球の日」では伝統的な懇親会、カジュアルな卓球活動、チャリティーイベントが行われ、2019年は107ヵ国で922ものイベントが開催された。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、今年の卓球の日はソーシャルメディアを通したイベントが開催される模様。
史上最長のラリー?
卓球の日の真の精神で誰でも参加をすることができ、1球でも良いが、クリエイティブな発想でボールを打っている動画をこのsocial media teaserに送る。
家の周りにある様々なものを使って、ボールを打つことができ、ベッドルーム、キッチン、リビング、ガレージやさらには屋外でもどこからでも撮影してもOK
これらの動画を組み合わせて、最長のラリーをオンラインで作成し、2020年4月6日にITTF、ITTF基金のソーシャルメディアチャンネルで公開される。
※注意点
動画は水平モードで正面から撮影し、このOneDrive folderに名前、国、都市名を忘れずに入れる、動画の提出期限は2020年4月2日(木)まで
24時間ノンストップ卓球!
2020年4月6日GMT 0:00からITTFのFacebookページ一面に24時間にわたり、オリジナルのアーカイブ映像が表示され、HDで過去の忘れられない試合や偉大な伝説の選手を振り返る。
それだけでなく隠されたイースターエッグが24時間のうち特定の時間に表示される。そのイースターエッグと一緒にできるだけ多くの自撮り写真を撮り、この online formに送信することでサイン入りのボールやラケットが獲得できるチャンス。
新型コロナウイルス(COVID-19) ユーザーの作成したコンテンツが鍵
すでに #SafeTableTennisのビデオシリーズがソーシャルメディアで出回っているものを見たことがあるかもしれないが、ファンが、自宅待機となっている中自宅で卓球をしている動画を送ってくれている。
最高のファンの投稿はITTFソーシャルチャンネルで特集され、商品を獲得するチャンスがある。
COVID-19はもちろん選手にも影響を与えているが、選手たちもこの期間でも、状態を維持するためのトレーニングの様子を送ってくれている。
最高の #TrainLikeAPro “Home Edition” の動画がITTFソーシャルチャンネルで特集されている。
さらに選手はウイルスを物理的な距離から消滅させる方法から、誕生日のろうそくを吹き飛ばす革新的な方法まで楽しい動画を送ってくれている。
新型コロナウイルスの影響で各大会の延期、練習も満足にすることができないという状況が続いている一方、ソーシャルメディアを活用し、選手やファンが一体となり、人々が楽しめるようコンテンツの配信も行われている。
ITTFのソーシャルプラットフォームで配信される創造的なコンテンツに目が離せない。
※写真はITTFより