日本卓球協会、2021年世界卓球ヒューストン大会の男女日本代表の選考基準を発表

日本卓球協会は、2021年6月7日、アメリカ・ヒューストンで開催される2021年世界卓球選手権ヒューストン大会の男女日本代表の選考基準を発表した。

2021年11月23日～11月29日にアメリカ・ヒューストンで開催される世界卓球選手権大会は、
男女シングルス各3～5名、男女ダブルス各2ペア、混合ダブルス2ペアが出場できる。

選考基準は以下の通り。

しかし以下の条件をクリアすれば出場枠がその協会に対し最大2名追加される。
・2021年〇月世界ランキング(以下WR)100位以内にその協会の選手がランクインしていれば1名出場枠が追加される
・2021年〇月WR20位以内にその協会の選手がランクインしていれば1名出場枠が追加される
※上記〇月とは国際卓球連盟からの対象月の発表があり次第補完

(1)2021年〇月発表の WR20位以内の日本人最上位選手：(1名)
(2)2021年〇月発表の WR100位以内の日本人最上位選手：(1名)
※（1）のWR20位以内の日本人最上位選手を除く
※上記〇月とは国際卓球連盟からの対象月の発表があり次第補完
(3) 第32回オリンピック競技大会(2020/東京)にて種目に関わらずメダル獲得した選手
(4)国内選考会の上位から出場枠に達するまで

また、国内選考会の日程及び出場資格についても発表された。