卓球男子ナショナルチーム候補 吉村和弘選手が岡山リベッツと所属契約

株式会社スヴェンソンスポーツマーケティング（本社：東京都港区、代表取締役社長 山下亮）がマネジメント・株式会社VICTAS（本社：東京都港区、代表取締役社長 松下浩二）がアドバイザリー契約を行う、卓球男子ナショナルチーム候補の吉村和弘（よしむら かずひろ）選手が、株式会社岡山リベッツ（本社：岡山県岡山市、代表取締役社長 羽場誠）と所属契約を締結し、Tリーグ2021－2022シーズンを「岡山リベッツ」でプレーすることが決定したことをお知らせいたします。

吉村和弘選手は、2019年度世界選手権代表に選出されるなど日本のトップ選手の1人として活躍し、現在は卓球男子ナショナルチーム候補選手として活動しています。また、昨年度のノジマTリーグ2020-2021では20試合出場し、チームの勝利へ大きく貢献しました。

今年度からは岡山リベッツに所属し、ノジマTリーグ2021-2022シーズンだけでなく、多くの試合に出場する予定です。

■吉村和弘選手 コメント
日頃より、沢山のご支援・ご声援をいただきありがとうございます。
この度、岡山リベッツと所属契約させていただき、再びこのチームの一員として戦えることを非常に嬉しく思っております。
Tリーグ2021-2022シーズンでは、チームを勝利へ導くために、そしてファンの皆さんに卓球の魅力を伝えられるよう、精一杯プレーして参りますので、応援よろしくお願いします。ただいま！岡山リベッツ！

スヴェンソンスポーツマーケティングは、『日々の暮らしの中に、卓球があたりまえのようにある風景を』というコンセプトのもと、日本初の複合型卓球施設「T4 TOKYO」、オフィス向け卓球台「T4 OFFICE」の開発を行っております。卓球台を中心にラリーを通じコミュニケーションを生み出すことで新しいライフスタイルを提案して参ります。

VICTASは「I AM　NEXT.」をコンセプトに、明日の勝者を目指す新世代のためのブランドとして「VICTAS」ブランドの卓球用品を展開。アドバイザリー契約中の丹羽孝希選手をはじめとする、多くのプロ卓球選手をサポートしております。2017年4月より、公益財団法人 日本卓球協会と卓球男子代表のオフィシャルサプライヤー契約を締結し、劇的に進化する卓球男子代表のシンボルである公式ウェアに決定。勝者を打ち破り、未来を切り拓く選手の快進撃を支えてまいります。

スヴェンソングループのスポーツ事業は、卓球用品総合メーカーの「VICTAS」、卓球スクールを運営する「タクティブ」、卓球の施設運営・マネジメント事業を行う「スヴェンソンスポーツマーケティング」の3社で展開しております。また、所属契約選手の支援や卓球協会へのスポンサー活動も積極的に行うなど、卓球に関連する様々な事業を展開し、活動してまいりました。
今後もスヴェンソングループは、沢山の人々に卓球の魅力を伝え「夢と感動を共有したい」という思いから、卓球事業を展開してまいります。