田添響選手とアドバイザリー契約を締結

卓球メーカーの株式会社VICTAS（本社： 東京都港区 、代表取締役 社長：兒玉義則 ）は、 卓球 男子の田添響（たぞえ ひびき）選手と2018年2月1日から1 年間のアドバイザリー契約を締結しました。

田添響選手は、2017年6月に開催された関東学生卓球選手権大会男子シングルスで優勝。2018年1月に開催された全日本卓球選手権大会男子シングルスでランクのベスト16。日本トップレベルの選手が集う大会で初のランクイン。

株式会社VICTAS 社長 兒玉義則は、「田添選手は関東学生優勝や全日本ランクと、今年度は特に飛躍した選手と感じております。今後のさらなる活躍のために積極的に支援し、日本代表選手への道のりを全力でサポートいたします。」と語っています。

アドバイザリー契約をした田添響選手は、「今年の全日本は初めてのランクだったので、来年は上位を目指し、学生の大会ではタイトルを獲れるように頑張ります。また、支えてくださっている方に結果で恩返ししていきたい。」と述べています。

VICTASは、「I AM NEXT.」のコンセプトに則り、日本代表を目指す田添選手の活動をサポートして参ります。

1931年にセルロイドボール製造から始まり、84年以降は卓球用品の総合メーカー（TSPブランド）として展開。2011年、高品質でプロ仕様をコンセプトにした新ブランド「VICTAS」を立ち上げ、明日の勝利へ選手を導く高級ブランドとして、高品質・高仕様を目指した製品開発を行って参りました。2017年4月より、公益財団法人日本卓球協会と男子日本代表のオフィシャルサプライヤー契約を締結し、『VICTAS』が公式ウェアに決定。2017年9月より「I AM NEXT.」をコンセプトに、まだ勝者ではない新世代のためのブランドとしてVICTASを一新。勝者を打ち破り、未来を切り開く選手のサポートを行って参ります。