2017年世界卓球選手権デュッセルドルフ大会(個人戦)「日本代表選手団記者会見」
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5月17日、2017年世界卓球選手権デュッセルドルフ大会(個人戦)「日本代表選手団記者会見」が味の素ナショナルトレーニングセンターで行われました。
2017年世界選手権デュッセルドルフ大会(個人戦)
大会期間:2017年5月29日~6月5日
場所:ドイツ・デュッセルドルフ 於:メッセ・デュッセルドルフ
日本代表選手
水谷 隼(木下グループ) WR6位 (7)
丹羽 孝希(スヴェンソン) WR11位 (5)
松平 健太(ホリプロ) WR18位 (6)
村松 雄斗(東京アート) WR28位 (2)
張本 智和(JOCエリートアカデミー) WR69位 (初)
大島 祐哉(エースクルー・エンタテインメント) WR22位 (2)
森薗 政崇(明治大学) WR63位 (2)
吉村 真晴(名古屋ダイハツ) WR30位 (3)
田添 健汰(専修大学) WR119位 (初)
石川 佳純(全農) WR6位(6)
伊藤 美誠(スターツSC) WR10位 (2)
平野 美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園) WR8位 (2)
加藤 美優(日本ペイントホールディングス) WR32位 (初)
佐藤 瞳(ミキハウス) WR10位 (初)
早田 ひな(希望が丘高校) WR16位 (初)
前田 美優(日本生命) WR66位 (初)
※WR=世界ランキング(2017年5月発表)
※所属は2017年5月17日現在
※( )は世界選手権大会個人戦出場回数
「大会への抱負」(男子監督/選手)
倉嶋 洋介(監督)
やるべきことはやってきました。選手たちはデュッセルドルフの地で最高のパフォーマンスを見せてくれると思います。日本代表として堂々と力強く戦ってきたいと思います。
水谷 隼(木下グループ)
リオオリンピックから時間が経ちましたが、さらに進化した姿を見せ、メダルを取ってかえってきたいと思います。
丹羽 孝希(スヴェンソン)
出場するシングルスとダブルスでメダルを獲得できるように頑張ります。
松平 健太(ホリプロ)
メダル獲得を目指して頑張ります。
村松 雄斗(東京アート)
2年前の蘇州大会から成長した姿を見せられるよう頑張ってきます。
張本 智和(JOCエリートアカデミー)
初めての世界選手権なので、自分の力を出し切り悔いの残らないよう、1試合でも多く試合ができるように頑張ります。
大島 祐哉(エースクルー・エンタテインメント)
前回の蘇州大会では悔しい負け方をしてしまったので今回は必ず金メダルを持ってかえってきます。期待していてください。
森薗 政崇(明治大学)
前回の蘇州大会では悔しい負け方をしましたが、今大会では大島さんと力を合わせてメダル獲得を目指して頑張りますので期待していてください。
吉村 真晴(名古屋ダイハツ)
ダブルスは孝希と初めての出場になるのですが必ずメダルを取ります。ミックスダブルスでは石川さんと前回銀メダルだったので必ず金メダルを取り、皆さんに金色のメダルをお見せできるよう頑張ります。
田添 健汰(専修大学)
世界選手権は初めてで緊張していますが、メダル獲得を目指して頑張ります。
「大会への抱負」(女子監督/選手)
馬場 美香(監督)
今回の世界選手権では、各自自分の持っている力を十分に発揮し、目標であるメダル獲得を目指して全力で戦ってまいります。
石川 佳純(全農)
今回は3種目に出場させてもらいます。全種目でメダルを取り、持ってかえってこられるよう、思い切って最高の自分自身が満足できるプレーをしたいと思います。
伊藤 美誠(スターツSC)
今回はシングルス、ダブルスの2種目に出場するので、どちらも金色メダルを持ってかえってこられるよう頑張ります。
平野 美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)
今回はシングルスとダブルスの2種目に出場させてもらうので、それぞれでメダルを獲得できるように頑張ります。
加藤 美優(日本ペイントホールディングス)
初めての世界選手権なので悔いの残らないように頑張ります。
佐藤 瞳(ミキハウス)
初めての出場なので緊張もありますが、自分の力を全部出し切れるように頑張ります。
早田 ひな(希望が丘高校)
初の世界選手権なので緊張すると思うのですが、精いっぱい努力し金メダルを目標に頑張りたいと思います。
前田 美優(日本生命)
※記者会見当日(5/17)は国内大会出場のため欠席。
各種目出場選手
水谷隼、丹羽孝希、松平健太、村松雄斗、張本智和
大島祐哉/森薗政崇、丹羽孝希/吉村真晴
石川佳純、伊藤美誠、平野美宇、佐藤瞳、加藤美優
石川佳純/平野美宇、伊藤美誠/早田ひな
吉村真晴/石川佳純、田添健汰/前田美優