本文へ

卓球男子日本 オフィシャルウェアを発表 「SMASH THE LIMIT」をテーマにした代表広告ビジュアルが完成

更新日
卓球男子日本 オフィシャルウェア

世界へ闘いに挑むチームをイメージし、選ばれし者達の「強さ」を表現

4月1日(月)に発表したJTTA派遣の卓球男子日本代表オフィシャルウェアをナショナルチームの3選手(張本智和選手、戸上隼輔選手、篠塚大登選手)が着用した広告ビジュアルが完成したことをお知らせいたします。

今回は、「SMASH THE LIMIT-限界を越えてゆけ-」をテーマに、ウェアを着用した広告ビジュアルを制作いたしました。

ウェア着用の広告ビジュアルは、ニューヨークを拠点とし、「境界線を超越する」というコンセプトで作品を制作する世界的現代アーティスト山口歴(やまぐちめぐる)氏が描き起こしたダイナミックな作品のグラフィックと、3選手のクールで勢いのあるプレーが映えるビジュアルです。

JTTA派遣の卓球男子日本代表オフィシャルウェアは、このコラボレーションの為に制作した山口歴氏のダイナミックな作品を大胆にプリントしたデザインとなっております。

VICTAS は今回、製品のグラフィックを一任した現代アーティスト山口歴氏と共に卓球男子日本代表を応援し、「SMASH THE LIMIT-限界を越えてゆけ-」を掲げ、共に限界に挑んで参ります。

2024 卓球男子日本代表ウェア 特長

パフォーマンスを最大限に引き出すための素材を使用し、デザインのみならず着心地の良さでも選手をサポート。

2024 卓球男子日本代表ウェア

着心地の良さを最大限に引き出すSUPER SALAMAX ECO(スーパーサラマックスECO)

「スーパーサラマックス」は速乾性が従来の「サラマックス」に比べ約27%向上、吸水した水分をすばやく生地表面 に拡散させ、肌面に残さずベタつかない素材。
高い吸収性と肌面ドライにより、発汗が激しいトップレベルのプレー 後でも汗による不快感を与えません。
更にリサイクルECO糸を使用することで環境配慮型素材となっております。高い吸水性と肌面ドライによる不快感の解消と運動性低下を抑制し且つ、SDGsに貢献する高性能快適素材です。

デザイン性と素材本来の質の高さを表現するViscotecs(ビスコテックス)

熱処理による生地の硬化がない染色技術「Viscotecsシステム」により、素材本来の着心地の良さと、鮮やかなカラ ー表現を可能にしました。

市販モデルについて

上段:V-NGS407(ユニセックスゲームシャツ)/下段:V-NGP410(ユニセックスゲームパンツ)
上段:V-NGS407(ユニセックスゲームシャツ)/下段:V-NGP410(ユニセックスゲームパンツ)
製品ラインナップ/価格 V-NGS407:ユニセックスゲームシャツ/¥9,680(税込)
V-NGP410:ユニセックスゲームパンツ/¥6,820(税込)
カラー NAVY(ネイビー)・RED(レッド)・GRAY(グレー)
サイズ 2XS・XS・S・M・L・XL・2XL・3XL

製品詳細ページ

山口歴(やまぐちめぐる)

1984年生まれ。東京都渋谷区出身。2007年に渡米し、現在はニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動している現代アーティスト。

絵画表現における基本的要素「筆跡(ふであと)/ブラシストローク」の持つ可能性を追究した様々な作品群を展開。代表的作品群 "OUT OF BOUNDS"では「固定概念・ルール・国境・境界線の越境、絵画の拡張」というコンセプトのもと、筆致範囲を制限してしまうキャンバスの使用を止め、筆跡(ふであと)それ自体をそのまま実体化する独自の手法によって、ダイナミックで立体的な作品を制作し続けている。

90年代から2000年代初頭の東京ストリートカルチャーの変遷を経験して育ち、渡米後は、ALIFE、BILLIONAIRE BOYS CLUB、FTC、NIKE等アメリカのストリートカルチャーを代表するブランドの他、ISSEY MIYAKE MEN、LEVI’S、OAKLEY、UNIQLOといった企業とのコラボレーションも行なっている。
作品はFENDI財団などに所蔵されている。
近著に"OUT OF BOUNDS"(美術出版社)。

©︎ 2023-2024 MEGURU YAMAGUCHI
©︎ 2023-2024 GOLD WOOD ART WORKS

株式会社 VICTAS について

VICTASは、アドバイザリー契約中の丹羽孝希選手をはじめ多くのプロ卓球選手のサポートだけでなく、2017年4月より公益財団法人 日本卓球協会と卓球男子代表のオフィシャルサプライヤー契約を締結し、代表選手へのサポートも実施しております。
VICTASは、卓球選手・卓球愛好者だけでなく、一般の方々にも卓球の楽しさや面白さを伝え、卓球を通じて社会に貢献して参ります。