株式会社VICTASは「サンクスナース」プロジェクトと協働し、プロジェクトを実施いたします。
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2021年冬、株式会社VICTASは「サンクスナース」プロジェクトと協働し、プロジェクトを実施いたします。
2年間に渡るコロナ禍を支え続けている看護師さんの貢献に対し、心からの敬意と感謝を表したいと、卓球男子3名(水谷隼氏、丹羽孝希氏、張本智和氏)から共同の感謝メッセージとサイン入りTシャツが「サンクスナース」プロジェクトに届きました。
卓球男子3名の志を受けて、2021年冬、株式会社VICTASは「サンクスナース」プロジェクトと協働し、プロジェクトを実施いたします。
- サイン入りTシャツを日本看護協会と全国47都道府県看護協会に進呈します。
- サイン入りTシャツを全国の医療機関に抽選でお届けいたします。
- 一般の方からご寄付を募り、看護師さんへの支援活動につなげます。
主催
特別協力
協力
卓球男子3名から共同の感謝メッセージと、サイン入りTシャツの活用について
共同感謝メッセージ
コロナ禍を支え続けている看護師さん、医療従事者の皆様に感謝しています。
ありがとうございます。
サイン入りTシャツの活用について
- 日本看護協会と全国47都道府県看護協会に進呈します。
- 全国の医療機関から希望を募り、申込みのあった医療機関に進呈します(申込み多数の場合は抽選)
- ご寄付【一口5,000円】をいただいた方へサイン入りTシャツ1枚を贈呈します。
※サインは直筆ではなくプリントです。
ご寄付は、「サンクスナース」プロジェクトが看護師あるいは医療者支援※に充当します。(サイン入りTシャツの製造原価、送料等の経費を除いた金額を、株式会社VICTASから「サンクスナース」プロジェクトに寄付)
※看護師をはじめとする医療従事者の心身の健康のための医療施設への卓球台プレゼント
※看護師サポート企画:看護師が患者さんをケア(主に心のケア)する上での悩みや迷いを分かち合い、より良いケアの在り方・仕方を見つけるために、精神科医や公認心理師等の心の専門家をファシリテーターやスーパーバイザーとして、グループワークなどを実施。
本プロジェクトに、公益財団法人 日本看護協会 会長の福井トシ子様、コシノジュンコ様よりコメントをいただきました。
「1990年「看護の日」制定当初から看護職支援を継続してくださっている「サンクスナース」プロジェクトの皆様、そして卓球でご活躍されている三選手の皆様による本企画の実施に、心より感謝申し上げます。
皆様からの温かいメッセージ、シンボルマーク「ありがとうで咲かす笑顔」が届けられることは、最前線でコロナに対応する看護職にとって大きな励みになります。」
公益社団法人 日本看護協会 会長 福井 トシ子
「卓球好きの私としては、日本中を沸かしている三選手が、看護師さんへの感謝の気持ちを形にしてくださったことにとても感激しています。卓球が、こうして社会的貢献にも役立てることが嬉しいです。
日本中の看護師さん、ありがとうございます。」
コシノジュンコ