2021年世界卓球選手権ヒューストン大会「日本代表選手団記者会見」
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11月16日、2021年世界卓球選手権ヒューストン大会「日本代表選手団記者会見」が行われました。
2021年世界選手権ヒューストン大会
大会期間:2021年11月23日~11月29日
場所:アメリカ合衆国・ヒューストン
日本代表選手
【男子代表】
張本智和(木下グループ)WR4
丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)WR17
宇田幸矢(明治大学)WR36
森薗政崇(BOBSON)WR47
戸上隼輔(明治大学)WR105
【女子代表】
伊藤美誠(スターツ) WR2
石川佳純(全農)WR9
平野美宇(日本生命) WR10
早田ひな(日本生命)WR25
芝田沙季(ミキハウス)WR38
※WR=世界ランキング(2021年11月発表)
※所属は2021年11月16日現在
大会への抱負(男子監督/選手)
田勢邦史(男子監督)
「世界卓球は2年ぶりの開催となります。前回大会を上回るような、全種目でのメダル獲得を目標に掲げ、全員で頑張ってきたいと思います。コロナ禍での開催となりますので、選手たちが全力で戦えるように我々スタッフも全力でサポートしていきたいと思います。」
張本智和(木下グループ)
「今回で4回目の世界選手権となりますが、まだメダルを取れていないので、まずはシングルスで男子史上初めてのメダルを目指すとともに、3種目でメダルを取れるように頑張ります。」
丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)
「過去二大会、ベスト8で負けてしまっているので、今回こそはメダルを目指して頑張っていきます。」
宇田幸矢(明治大学)
「今回初めての世界選手権で緊張や不安もありますが、一戦一戦目の前の試合に集中して、メダルを目指して頑張っていきたいと思います。」
森薗政崇(BOBSON)
「今大会で世界卓球は4回目の出場になります。過去3回の出場経験があるので、遠慮せず思い切って自分のプレーができるように精いっぱい頑張ってきたいと思います。」
戸上隼輔(明治大学)
「2週間という中で充実した合宿を送れました。開催に向けて、優勝を目指して頑張りたいと思います。」
大会への抱負(女子監督/選手)
渡辺武弘(女子監督)
「選手たちは非常に良い仕上がりです。今回はシングルス・ダブルス・混合ダブルスと3種目ありますが、女子としては複数のメダル獲得し、皆様に喜んでいただけるような結果を出したいと思います。」
伊藤美誠(スターツ)
「今回は2種目、女子ダブルスとシングルスに出場させてもらいます。今大会で全員の選手と決着をつけるという強い思いで戦ってきます。」
石川佳純(全農)
「オリンピック後初めての世界選手権なので、すごく緊張感がありますし、楽しみな気持ちでいっぱいです。女子シングルスとダブルスで出場させていただきます。この2種目でまだメダルを取ったことが無いので、いいプレーをしていい結果がついてくるといいなと思います。」
平野美宇(日本生命)
「今回はまた新しい気持ちで、進化した自分を見せられるようにプレープレーをしたいと思います。一球ずつ、プレーできていることに感謝の気持ちを忘れずに試合をしていきたいと思います。」
早田ひな(日本生命)
「今回の世界選手権は3種目出場させていただきます。今までダブルスしか出場したことがなく、これまで銅メダル、銀メダルときているので、今年のダブルスは(伊藤選手と)二人で金メダルを取れるように頑張ってきたいと思います。」
芝田沙季(ミキハウス)
※出発地が異なるため欠席