卓球総合メーカー「VICTAS」が「サンクスナース」プロジェクトと協働

VICTASは、2年間に渡るコロナ禍を支え続けている看護師の方々の貢献に対し、心からの敬意と感謝を表したい という想いから、「サンクスナース」と協働しプロジェクトを実施。
卓球男子 3 名による「共同の感謝メッセージ」と 「サイン入りTシャツ」を日本看護協会と全国47都道府県看護協会、全国の医療機関に進呈する活動を行います。

「サンクスナース」との協働に関して、VICTAS 代表取締役社長 松下浩二は、
「VICTAS は、卓球総合メーカーとし て卓球を通じた様々な取り組みを行ってきました。サンクスナースプロジェクトと協働し、コロナ禍の中で医療の場 を支えてくださっている看護師の皆さんへ、感謝の気持ちを届ける活動ができるよう尽力して参ります。」
とコメント しています。

また、水谷氏・丹羽氏・張本氏からは、
「コロナ禍を支え続けている看護師さん、医療従事者の皆様に感謝していま す。ありがとうございます。」
という感謝のメッセージをいただきました。

卓球男子 3名の「サイン入り T シャツ」は、看護師の方々への進呈だけでなく一般の方からのご寄付に対する 返礼品としても活用させていただきます。

【一口 5,000 円】のご寄付を募り、ご寄付をいただいた方へＴシャツ 1 枚を進呈し、寄付金は、看護師あるいは医療 者支援などへ充当します。
※サインはプリント印刷となります。

1993年、故・日野原重明先生を始めとする数名の委員と共に活動を開始。30年近い時が経った今も変わらず、「目 の前の患者さんへの思い」と「科学的思考」をもって臨床の場に立ち続ける看護師の皆様に感謝の気持ちを届けようと、2020 年コロナ禍の中、看護師へのメッセージを募集し発信することを再開しました。
そのほか､看護師さん の志の実現、感性を磨くこと、心身の健康をサポートする活動などに取り組んでいます。
共同代表：岡山慶子（NPO 法人キャンサーリボンズ副理事長／株式会社朝日エル会長）
中村清吾（NPO 法人キャンサーリボンズ理事長／昭和大学医学部乳腺外科教授）
※2018年、プロジェクトの主旨をそのままに、NPO法人キャンサーリボンズが活動を引き継ぎ、現在に至っています。

VICTAS は「I AM NEXT.」をコンセプトに明日の勝者を目指す新世代のブランドとして卓球用品を展開しています。
アドバイザリー契約中の丹羽孝希選手をはじめ多くのプロ卓球選手のサポートだけでなく、2017年4月より公益 財団法人 日本卓球協会と卓球男子代表のオフィシャルサプライヤー契約を締結し、代表選手へのサポートも実 施しております。
VICTAS は、卓球選手・卓球愛好者はもちろんのこと、一般の方々にも卓球の楽しさや面白さを伝え、卓球を通じて、社会に貢献して参ります。