フォアハンドの基本
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卓球ラケットの持ち方【まずは握り方をチェック!】
シェークハンドラケットの握り方は、握手するようにグリップを手のひらに乗せ、中指・薬指・小指で握る。力を入れすぎないように。親指と人差し指は、柄ではなくラバーをはさむように握る。
ペンホルダーラケットの握り方は、グリップの出っ張りに人差し指をかけて握る。親指でラケット角度を調整しながら打つ。裏面は、グリップの延長戦の近くに、軽く曲げた状態で中指を置くと良い。
フォアハンドの打ち方【最初にマスターしたい!】
ラケットハンド側(右利きなら右側)のボールを打つ技術をフォアハンドと言う。フォアハンドとはラケットハンド側(右利きななら右側)のボールを打つ技術のことを指す。まずは基本のフォアハンドを身につけよう。やや右肩を引きながら腰をひねってバックスイングし、ラケットを少し下に向け、体の脇から顔の前へスイングする間に打球しよう。
打球後は、力を抜きながら基本姿勢に戻ろう。
ピッチの速い現代卓球ではいかに早く、次のプレーに対応できるかが重要になるので、打球後は基本姿勢に戻ることをくせづけよう。
フォアハンドの技術はペンホルダーもシェークハンドと同様だ。